SIRUI ハイエンド自由雲台 K-30X レビュー

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こんにちは。

今日は「SIRUI ハイエンド自由雲台 K-30X」のレビューを書きたいと思います。

以前は、日頃使っている「スリックプロ 700 DX III N」に付属の高精度3way雲台を使用してました。 

 

でも、コレが普通だから不満もなく使っていました。

http://www.slik.co.jp/4906752105719_head.jpg

 

ある日、写友に自由雲台の方が良いよ~と勧められる。

検索して調べてみると、国内・海外モノがあり値段も様々である。

値段はレンズが買えそうなモノもあり買うのを悩んだ。

最初に高いものを買っておいた方が、後々買い直すより安いです。

国内品のスリック・ベルボンもありますが、いまいちパッとしない様子。

 

amazonを覗いていると、高評価の自由雲台を発見。

しかも、安いけど...中国製はいかがなものかと。。。

 

SIRUI K-30Xを購入

 安いし高評価を信じて購入。

届いて、早速手に取ってみると意外とシッカリとした造りである。

三脚に取付けてカメラを固定してみました。

 

    1. 今まで2ヶ所のハンドルを調整して水平を出していたが、1ヵ所のボール締付ツマミを緩めるだけで構図を決められる事に驚きでした。
    2. こんなに簡単なら早く買っておけばと後悔するぐらいでした。
    3. 水平止めネジを少し緩める事で360度撮影も簡単便利!
    4. 自由雲台上部のシュー取付け部にはセーフティーロックピンが付いているのでクイックシュー締付ツマミが緩んでもカメラの落下を防げます。
    5. ボール直径44mmで最大搭載荷重30kgで安定性抜群。
    6. 重量も560gで軽量な為、今までの3wayより軽くなり持ち運びも楽になりました。

最後に

購入した当初は、ボールのグリスが手に付着してベトベトする事もありました。

だったら拭けば良い事なんですがね、少し気になった部分なので!

あと、-10℃ぐらいの場所で撮影する時にボールツマミ締付ツマミで緩めてもボールの動きが多少悪くなりました。

なので、フリクション調整ツマミを調整してみるとボールの動きを改善出来ました。

 

      • 値段は安く造りが良い雲台は他にはないかと思います。
      • 他を使った事をないので何ともですが、上記含めてもオススメ出来ます。
      • 是非、長年3wayを使っている方に使って頂きたいと思います。

 

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